COMING KOBE20 2020/5/16(土)開催決定!

VOLUNTEERCOMING KOBEで出来ること

COMING KOBE イメージ画像1

減災ヴィレッジとは?

COMING KOBE20 開催中止のお知らせ

減災ヴィレッジとは、COMING KOBE会場内(神戸空港島多目的広場)に「被災地支援」や「震災について考えるきっかけをつくるブース」などで形成される村(ヴィレッジ)の事でCOMING KOBEが一番大切にしているテーマを形にしたスペースになります。

「減災ヴィレッジ」として形成される村(ヴィレッジ)には、3月11日に発生した東日本大震災被災地に向け、ライブ会場に訪れる多くの方々と一緒に「震災」について考え、想いを共有し、メッセージを発信するブースが並びます。

「COMIN'KOBE」の原点には、震災からの復興への想い、神戸から世界への恩返しの想いがあります。

写真は昨年仕様です

減災ヴィレッジマップ(2019年)

減災マップ

2019年ブース紹介

チャリカツ

「05:46→14:46」東日本大震災 チャリティー・オリジナル・リストバンド販売ブース

カミコベ19、減災ヴィレッジで展開のチャリカツ(チャリティー活動)のコア(司令塔)ブースです。リストバンドは昨年は爽やかな黄緑カラー!デザインには「5:46→14:46」と刻まれ、私たち神戸の気持ちが東日本の方々と共にあることを象徴しています。そしてこの売上金は、全て、東日本大震災の義捐金として寄付されました。

松原募金箱販売ブース

さらに昨年は松原募金箱を一つ1000円で販売!こちらはペーパークラフト仕様で、誰でも簡単に組み立てることができる松原型募金箱です。
購入していただいた方は、1年間ご自分でこの募金箱に貯金していただき、2020年のCOMING KOBEに持って来ていただく仕組みです。

「できます・やりますメッセージ!」

「できます・やりますのメッセージの大切さ」について

大地震などの非常時には、誰もが助け、助けられる存在になる可能性があります。 非常時のカオスの中で、自分のスキルを必要としている人に、効率よく提供し、助け合うためにはその時、まずは「誰がどんなスキルを持ち合わせているのかがわかること」が必要

です。この、「私にできることを表明する」ことは、普段の暮らしにも、非常時にも役立てられる、防災・減災のアイディアなのです!昨年はアーティスト、スタッフのメッセージ展示に加え、ご来場の皆様にもご参加して頂きました!

結果を決めて努力で帳尻ブース

2019年4月4日に逝去した実行委員長 松原 裕の座右の銘「結果を決めて努力で帳尻」を使用し、ご来場の皆様に「自分が今後どんな結果を決めて努力するか」を決意表明していただくブースを設けました!亡くなる直前までガンと闘いながらその生き様を見せつけ、我々にメッセージを届け続けた松原に代わり、これからはメッセージを受け取った私達が行動に移す番ではないか?という想いのもと、様々なお客様に決意表明をしていただき、その姿を「#減災ヴィレッジ」のハッシュタグと共にSNSで発信して頂きました!

石井麻木パネル展【3.11 からの手紙/音の声】

東日本大震災から毎月写し続けてきた東北の8年間の様子、その地で鳴らされてきた音の声を写真とことばで届ける、全国をまわっている写真展の縮小ver.の展示を行いました。
同時に、写真本やフォトTシャツ、ポストカードなどフォトグッズの販売も行いました。

特定非営利活動法人ワカモノヂカラプロジェクト

市雄勝町の漁師の奥さんたちが漁業網の補修糸100%で編んだミサンガを販売しました。通常のミサンガは糸が切れたら願いが叶うといわれていますが、この糸は丈夫で絶対切れないことから東北と関西の「絆が切れない」という思いが込められており、関西で販売しながら被災地の現状を伝えました。

117KOBEぼうさい委員会

「117KOBEぼうさい委員会」は、兵庫県内の大学生が阪神・淡路大震災の経験と教訓を学び、同世代や子供たちに伝える活動を行っています。COMING KOBEではチャリティーゲームコーナーやグッズの販売などを行いました。

被災地NGO協働センター&CODE未来基金

阪神・淡路大震災以降、国内外の被災地支援を行なっている団体です。
COMING KOBEでは、東日本大震災や熊本地震の被災地の物産を販売し、売り上げは被災地の支援や、不幸支援を担う若者の人材育成プログラムに活用されました。

兵庫県災害医療センター

災害支援活動の写真展示、SCU(脳卒中ケアユニット)訓練紹介パネルに加え、大規模災害時などに活動するDMATカーの展示も行いました。

防衛省自衛隊兵庫地方協力本部 神戸出張所

自衛隊の任務には、主たる任務として「わが国の防衛」、従たる任務として「災害派遣等」があります。昨年は災害派遣等に実効的に対応できる人命救助セットや災害派遣活動のパネル展示等のブースを設けました。

神港橘高校 DiReSt67

東日本大震災以降、被災された地域を応援する取組をしている団体です。
毎年ひとつ、防災や支援に関わるグッズを製作販売し、売上利益の全額を東北や熊本などにお渡ししており、昨年で9年目になりました。また、災害救助犬のマスコットキャラクター「でんさい」も登場し、ブースを盛り上げてくれました。

神戸学院大学

神戸学院大学は、阪神・淡路大震災の震源地に一番近い総合大学です。
復興を地域と共に歩む中で多くの「経験」と「教訓」を学び、2006年に学部横断型のプログラム「学際教育機構 防災・社会貢献ユニット」を開設。そして、阪神・淡路大震災から20年目を迎える2014年度に防災・社会貢献ユニットを発展させた「現代社会学部 社会防災学科」を開設しました。
授業で学んだ防災・減災に関することを継続的に地域に発信し、さまざまな場所で啓発活動に努めています。
COMING KOBE当日は、災害時の備えに活かせる情報提供(体験・試食など)と、東北の食材を使った料理の販売などを同学科の学生団体が実施しました。

  • 災害食アレンジレシピの紹介(レシピ配布・試食):防災女子
  • ロープワーク・三角巾を使ったケガの手当て・ジャッキの使い方:Seagull Rescue
  • 宮城県気仙沼のサメ肉を使ったフカフカ団子のアレンジメニュー(販売):Shark Family
  • 被災地緊急支援ならびに復興支援の取り組み紹介(パネル展示)
石巻へい輪プロジェクト

東日本大地震によって被災しました石巻市小渕浜の漁師の女性達による手作り漁網ミサンガを販売しました。

東北ライブハウス大作戦

東日本大震災で被災した三陸沿岸地域に人と人を繋ぐ場を作る活動をしている団体です。また、東北ライブハウス大作戦 with LIVE福島と銘打ち、福島県猪苗代湖畔に100%自然エネルギーで稼働する「猪苗代野外音楽堂」を設立し、より良い「人と人が繋がれる場」を作る為日々邁進中。COMING KOBEでは「木札作戦」という募金活動を行いました。

幡ヶ谷再生大学 復興再生部

東日本大震災から非営利活動法人として、被災地に入り様々な活動を展開。
昨年は岡山や愛媛の西日本豪雨災害地域を中心にしつつ、阿口で地元の方とともに活動を行っていました。COMING KOBEでもブースを設けました。

鬼プリティ

2018年7月に西日本で発生した豪雨災害以降、岡山の真備地区の炊き出しを中心とした活動で、現地に寄り添い継続的な復興支援を続ける岡山大雨水害支援組合です。COMING KOBEでは支援に一役かっている岡山ラコスバーガーの「スーちゃん」×カミングコウベの初のコラボTシャツを販売。

SAVE THE HIROSHIMA

2014年8月20日に発生した広島土砂災害をきっかけに設立した非営利災害団体。
昨年は西日本豪雨の復興支援を中心に全国の災害被災地の現地支援や後方支援など敢行。

seeds joy

阪南市にある楽間BARに集う中間で構成しているボランティアチーム。
作業をすると共に人と人との繋がりを感じ、少しでも自分達が復興への足掛かりとなるべく種を蒔こうという意味を込めて【seeds joy】という名前をつけました。
2018年に台風被害にあった泉南エリアを中心に支援活動をしています。

業務スーパー

3年連続出店!業務スーパーチャリティ食堂は、昨年も利益は全額寄付していただきました!
食べるだけで被災地支援になる焼き鳥屋さんは大行列の大繁盛でした。
また、募金orSNS投稿で、くじ引き1回無料のハッシュタグキャンペーンの実施など、会場は大盛り上がりでした。

アシュラシンドローム「青ばん募金」

アシュラシンドローム2019年もCOMING KOBE出場決定!
減災ビレッジ「青ばん募金」アシュラシンドローム出店!
ライブ会場限定販売の「青ばん」をCOMING KOBEでは、特別限定パッケージで販売し、売り上げはCOMING KOBEに募金しました。

アシュラシンドロームとは
青木 亞一人が札幌で結成。現在は東京に拠点を移し、青木亞一人(Vo)NAGA(Gt)NOKIX(Ba)大津一真(Dr)で全国のライブハウスを中心に活動。
サーキットイベント、フェスでも入場制限をかけまくるなど活躍中。
ラウド、パンク、ロックンロール等様々なジャンルを織り混ぜながらも、歌謡曲のような誰もが口ずさめるメロディで唯一無二の音楽ジャンルを確立している。

「青ばん」とは
Vo青木亞一人の実家で青木の父により製造されている青南蛮の醤油漬け。
略して『青ばん』である。
アシュラシンドロームのライブ会場限定で販売している中で評判が評判を呼び、2019年5月時点で8000食売り上げを突破。毎回完売必至の人気商品となっている。

アシュラシンドロームからのコメント
すごい!演奏無しでも出場できる!カミコベすごい!
俺たちカミコベにまた出れるんだ!やった!きっとすごい事なんだ!絶対そうなんだ!
日頃からライブの物販で食品売っててよかった!
でもバンドマンだから一応楽器持って行こう。。。自分を見失わないように楽器を持って行こう。

COMING KOBE20はモッシュ・ダイブ等の危険行為を固く禁止いたします。

モッシュ・ダイブ等、主催者の方で危険行為と判断した場合は、電子チケットを無効にさせていただいた上で退場して頂きます。
参加者皆様の安全の為、イベント継続開催の為、皆様のご理解ご協力お願い致します。